一面に広がる銀色の大草原
ススキは9月中旬から11月中旬が見頃
曽爾高原は、国定公園内にあり、奈良県と三重県の県境倶留尊(くろそ)山(1,038m)と亀山(849m)間の西斜面に広がるススキの高原。海抜750m、広さは約38haあり、中央に瓢箪型のお亀池があります。
曽爾高原は、東海自然歩道が通り、目立った樹木が無いのでハイキングルートは歩きやすく見晴らしがとても良いので亀山に登ると西側に谷の向こうの山々が見渡せ、春は新緑の草原、夏はキャンプ、秋はススキの原と一年中賑わっています。また早春にはススキの山焼きが行われます。お亀池は殆ど湿原化しておりモウセンゴケ、ウメバチソウなどが見られます。家族向けハイキングコースは、葛バス停から東海自然歩道を歩き50分で曽爾高原、亀山峠まで15分、下りはお亀池を経由し、途中曽爾高原ファームガーデンに寄り一休み、太良路バス停まで30分のコースです。 曽爾高原北部に隣接している「国立曽爾少年自然の家」は、少年教育施設で、幼児から高齢者まで研修、合宿、野外活動など気軽に利用することが出来ます。 曽爾高原の西側を流れる曽爾川には紅葉の素晴らしい香落渓(かおちだに)があり、曽爾川の西の山は室生火山群に属し奇岩が多く、高さ200mの柱状節理の岸壁が1.5km続く屏風岩、鎧姿の鎧岳、兜のような兜岳が連なりいずれも国の天然記念物に指定されています。
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